梅雨時期の体調管理
訪問マッサージKEiROW(ケイロウ)横浜金沢ステーションです。
ウェザーニュースの予測によりますと、今年は6月15日ごろから、関東地域は梅雨入りのようです。昨年は、6月7日から梅雨入りしたので、今年は少し遅いようです。
梅雨に入ると、蒸し暑さや長雨で体調を崩しやすい時期でもあります。本格的な夏になる間に体調を整えておくと梅雨明けの体調も整いやすいですよ。
梅雨時期の体調不良の原因と症状
①寒暖差が激しいことが多い
晴れて蒸し暑い日もあれば、雨で肌寒い日もあったりと、寒暖差が大きいことで
体がストレスを感じ疲れやすくなります。
②雨やくもりの日が続く 低気圧の影響も・・・
日差しを浴びて、交感神経が優位なりますが、梅雨時期は、晴れる日が少なく、副交感神経が優位になりがちです。副交感神経が優位になると、体が休みモードなりやすくなります。
梅雨時期に出やすい症状
頭痛 首・肩回りの痛み だるさ 疲れやすさ 無気力 めまい 食欲不振など
梅雨を乗り切るポイント
・良質な睡眠をとり、自立神経を整えましょう。
自立神経を整えるのは、規則正し生活をすることが一番ですが、梅雨など季節の変わり目は規則正しい生活が崩れやすい時期です。湿気や気温の寒暖差、日照時間などで良質の睡眠が取りづらくなります。
遮光カーテンやエアコンのオート機能を使用し、夏場の快眠室温26度を保ちましょう。
入浴後に、冷水のシャワーを少し足にかけると、神経が刺激されて自立神経を整え整て
くれます。
そして、安眠のためにツボ押しも効果的です。
・労宮(ろうきゅう)のツボ
手を軽く握った時に人差し指と中指の先端の中間の場所
寝る前の30分~1時間前に、照明を落としゆっくり呼吸しながら両手のツボを10回程度押してあげましょう。
訪問医療マッサージ
KEiROW横浜金沢ステーション
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